突然ですが皆様
トレイでウコンする時どうやってオリシを拭いていますか?
この問いに対して「何を言っているの?」と思われた方がいらっしゃるかも知れません。また「そんなもの普通に決まってるだろ!」と思われた方もいらっしゃるかも知れません。
でも私は
普通ってなんですか?
と思います
ヤマダッティ調べによるとオリシの拭き方は大きく分けて3種類あります。
「え?オリシの拭き方なんてみんな一緒じゃないの!?」と思われた方いらっしゃいますか?
あのですね
自分の拭き方が普通と思ったら大間違いです
恐らくあなたのその普通と考えたオリシの拭き方は3種類ある内の1つの拭き方なだけです。そして人は誰しも自分自身が標準や一般的だと思う傾向にあり、当然ながら自身のオリシの拭き方も他の人と同じ拭き方をしていると思いがちです。
ではお聞きしますが
あなた、他人がオリシを拭く現場を幾つ見てきましたか?
恐らく片手の数ほども見ていないでしょう。せいぜい御自身のお子さんのオリシぐらいではないでしょうか?
また逆に何人の方にあなたがオリシを拭く現場を見られましたか?
やはり片手も見られていないのではないでしょうか?
な?
その程度のデータで
そう、たった数尻如きのデータで
標準など語らないで頂きたい
私はそれを皆さんに伝えたかったのです
それでは3種あるオリシの拭き方の解説に入ります。大変長らくお待たせ致しました。
まず体外に射出されたアレを見送った後にオリシを拭く為に適切な量の紙を手にしますよね。恐らくここまでは皆さん一緒だと思います。
なお
え?紙じゃなくて草派なんですけど…
とおっしゃる方は
もう読まなくて結構ですのでお帰りください。
で
問題はここからです。
まず1種類目。
フロントワイプ
取った紙を正面から目標に向かって拭き取る手法です。ヤマダッティ調べによると最も多くの方がこの方法を採択されている模様です。
長所は紙を手に取ってから目標までの距離が短い為、速やかにミッションをこなせる事です。一方で短所は目標までに障害物がある為に余計な神経を使わねばならない事と言えるでしょう。
次に2種類目
バックワイプ
手に取った紙を背中側まで回して後方から目標に向かって拭き取る方法です。まさにフロントワイプの対にあたる手法と言えるでしょう。ヤマダッティ調べによるとフロントワイプに次ぐシェアを獲得している手法のようです。
長所と短所もフロントワイプの対になり、長所は目標まで障害物が無くストレスフリーで目標に辿り着ける事であり、短所は手を後ろに回す事による時間の浪費と言えます。
そして最後の3種類目
サイドグラブエクストリーム
手に取った紙を体の横から目標に向かって直角に拭き取る手法です。
長所は
紙を持った手を便座と臀部で挟み込む事によりその部分が支点を形成し、目標に対してより高い次元での精密動作性を生み出す事が可能です。
短所は
特に無いです。
唯一短所がないこのサイドグラグエクストリームこそがオリシの拭き方のパーマネントな最適解と呼べるのではないでしょうか。
で
私
コレなんすよwww
私サイドグラブエクストリームなんすよwwww
しかもレフティーやで。
なんか
サイドグラブエクストリームのレフティーって
テクニシャン感が凄くないですか?
なんとそれ私です。
元々はライトハンドのサイドグラブエクストリーム使いだったのですが小学生の時にインド人の方は食べる事や書く事、その他諸々を右手で行い、排泄物の処理などは左手で行うと聞いたその日から
レフティーになる事を決意しました
ヤマダッティ調べによると
サイドグラブエクストリームを採択している人は
今のところ私だけみたいです
皆さんはどれですか?
どなたか
ねぇ誰か
サイドグラブエクストリーム使いの方
いらっしゃいませんかね?
レフティーの。
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