先日インスタグラムにて著作権の範囲について疑問を投げかける投稿をしたのですが、実際に検証する方が早いと思いファーストリテイリングさんの胸を借りてきました。その画像がこちら。
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で審査結果が「否認。権利侵害のおそれ。デザイン中の文言が、特定の楽曲を容易に想起し、第三者の著作権の侵害となる」でした。どうやら言語を変えるだけでは民事の壁を越えれなさそう。
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では何処までが内側なのか。そして何処からが外側なのか。ブレーキランプ5回が外側?アイシテルのサインが外側?愛してるのサインは内側?容易に想起の範疇とは?
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個人で考えても答えなど出る筈もなく、実際に検証するのが間違いない。その結論に至り追跡調査をかける事にいたしました。
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ブレーキランプ3回、好きだのサイン(無理そ)
パッシング5回、愛してるのサイン(多分無理)
ブレーキランプ3回、オヨヨのサイン(微妙)
パッシング3回、オヨヨのサイン(いけそう)
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この辺のフレーズを英語表記にして再審査してもらってきます。パッシングからのオヨヨが安易に想起させるかどうかが肝と言えるのでは無いでしょうか。
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因みに元ネタに未来予想図Ⅱを使おうと思った理由は幅広い年代に周知されているからです。
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その中で1つ確認が取れたのは、インスタグラムでドリカムに全く関係がない写真に対してTPO全無視したドリカムのタグを無数に付けた場合、写真と一致してないにも関わらずタグからの流入が相当数ある事がわかりました。
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一方でドリカムに関係してそうな雰囲気のある写真に対してタグをdctのみに留めた場合効果は薄く、追加のタグでドリカムを挿入すると流れが変わる事もわかりました。ドリカムさんすげぇ。